2011.12.26 カテゴリー : オーナーインタビュー

下妻市 Nさん

商品シリーズ : ファインカットログハウス
用途 : 自宅

南側の高低差をうまく活かし広々デッキで 開放感抜群のファインカットログハウスです☆

  今回は、久しぶりに茨城県に戻ってまいりまして
  下妻市のNさんのお宅をリポートいたします♪

 
 
   ※※※BESSを知ったきっかけを教えてください※※※


 雑誌 「BE-PAL」 の広告に強く魅せられ、当時茨城県内の代理店であった
 BIG FOOT茨城の展示場に行ったり、完成見学会に足を運んだりして
 「いつかはログハウス!」 との夢を抱いたのは
 今から約15年ほど前になると思います。

 まだ BIG FOOT の頃ですが、当時のカタログ・葉書・写真などは今でも
 大切に取ってありBESSで建てる時の検討材料にも使用しました。
 昔に比べれば安くなりましたね。



 ※※※数あるハウスメーカーからBESSを選んだポイントは?※※※

 
一目惚れというか、上記のように初恋の人に15年振りに
 再会してしまったというか・・・
 一応、他社のカタログや資料も集めてみましたが、やはり
 第一印象が大きかったですね。
 
 ネット情報などを見ると、『本格派ログハウス党』 と
 自称する方々からは 『なんちゃってログハウス』とか
 『ログハウス界のファミレス』 などと、軽蔑されたりしている
 記事も目にしますけれど、そこまで本格的な丸太ログハウスが
 重荷に感じるような自分にとっては逆に 『ログハウス界の
 ファミレス』 なんて、最高なんじゃないの??
 って、思いましたよ。 (^_^)v

  
 
※※※このモデルにした理由は何ですか?※※※
 
 最初はワンデバの自由さ、カントリーカットの雰囲気、の
 どちらも捨てがたかったんですが、一般住宅的に違和感が少なく、
 2階にベランダがあるところや、室内が明るいところなど・・・
 あとは、外観のカッコ良さです!!

 少し前だったら、このモデルに近いカントリーカットも
 キャンペーンモデルとして販売されていたので、タイミングが
 合えばそちらだったのかもしれません。


 余談ですが・・・・
 
 ファインカットログハウスだと、他の人に 「ログハウス」の家だね!
 と、言われてしまうことが多くて若干悔しい思いをしていますので
 外観が見るからに 「丸太!」 というのは、意外に重要な
 要素なのかもしれませんね (^_^;)


 
 ※※※こだわりのポイントやお気に入りのポイントは?※※※

 担当の営業の方のオススメでもありましたが、拡張した広いデッキと
 やはり薪ストーブですね!
 デッキでは、端材でバーベキューテーブルやチェアを自作して
 楽しんでいますし、何よりも薪ストーブの魅力は絶大ですね☆

 それから・・・私達はもう、麻痺してしまったのですが
 我が家に訪れた方からは 「木の香りが素晴らしい!!」 と
 言ってもらえることですね♪

 その 「素晴らしい世界」 を日常として当たり前に暮らしていることが
 この家に住んでいる幸せだと実感しています。

 あと・・・密かな自慢ですが、私と息子で掘った井戸です。
 おかげで、庭への散水は気兼ねなく撒きたい放題です。
 BESSでログハウスを建てるような方にはオススメです!

  
 ※※※今後のカスタム予定(夢など)は?※※※

 ・ 自宅フェンス・・・・・・・・・済
 ・ 庭に芝・・・・・・・・・・・・・済
 ・ 家具自作・・・・・・・・・・・着々と
 ・ 薪棚自作・・・・・・・・・・・済
 ・ 自転車置き場DIY・・・・・済
 ・ 木製コンポスト・・・・・・・済

 などなど、あれこれ作ってきましたが今後の予定としては

 ・ デッキに屋根つきパーゴラ
 ・ 物置小屋(ログ)を自作する
 ・ 庭にDIY用の工房を自作する
 ・ 牧場的なフェンスを自作する

  なんて、考えているところです。
  まだまだDIYの道具には活躍してもらう予定です!
  最近は、チェーンソー購入を本気で悩んでいるんです。

 
 ※※※これからの住まいを考えている方へのアドバイスをお願いします※※※

 高気密、高断熱の便利な近代的な家に住みたい方は御自由に。
 本格的丸太のハンドヒューンタイプだけにこだわる方も御自由に。

 程々の、そこそこの、ワンダーな、ファインカットな、カントリーカットな、
 ましてやドームなんてものまで、それはそれで選ぶのも建てるのも
 住むのも楽しいですよ。   これも自由ですけど。

 BESSで家を建てよう! と、 思ったらネットで情報を集めることは
 非常に有効です。
 様々なアドバイス、失敗、成功・・・などの情報が発信されています。

 自分はそこまで恩返しできていませんが、日本中のオーナー様の
 「BESS親近感」を感じることが出来るのはBESSくらいしか
 ないのかもしれません。


 何はともあれBESSで建ててもらって良かったと心から思っています。
 (まだ、住み始めて1年も経っていませんけどね)

 
 
 取材に伺った日はとても寒い日だったのですが、やはり
 そこは、ログハウス。 底冷えしません。
 物静かな面持ちの裏に無限のDIY魂を持つご主人と
 春の陽だまりのような暖かな笑顔の奥様。
 そして、まだまだやんちゃ盛りのゆずちゃん(♀ニャン)と
 ちょうど学校から帰ってきたお嬢さんに迎えられての取材でした。

 家の中のちょっとした物から、テーブルセットなどの大きなものまで
 話に出るものほとんどがご主人のお手製という感じでした。
 「塗装も自分でやろうかな~?」 なんて話まで飛び出したりして
 とても楽しくお話を聞かせていただきました。
 
 それから、 ご主人が話されていた ファインカットログハウスが
 ログハウスを良く知らない人からは 「ログハウス風」 に
 見られていたなんて初めて知り、驚きました!
 
 
  ファインカットログハウスは、その名の通り
 れっきとしたログハウスです!!


  
  そんなわけで、N様 師走の忙しい中お時間を作って
  取材に協力いただきましてありがとうございました。
 
 





写真では見えないのですが、両側にドーマーがあり
とても凛とした感じの外観です。


玄関脇にある薪ストーブ。
ご主人は薪ストーブの前とテレビの前の
どちらにソファを置くかかなり悩まれたようで・・・
これは難しい問題ですよね。


ご主人お手製のマガジンラックです。
ラック自体がとてもスタイリッシュなのは
もちろんなんですが、飾ってある雑誌も
こだわりの雑誌なんです☆
おまけにBESSバンダナまで使って頂いてます♪


リビングから出るとそこは広々と拡張したデッキ部分です。
ご主人お手製のテーブル&チェアに腰掛けて夏は
七輪(写真のテーブルの真ん中にある丸いものです)で
魚を焼いてつまみにしながらビールを飲む・・・
う、うらやましい~~~~(つい、本音が・・・)


これなんだか分かりますか???これもご主人お手製の
駐輪場です! 自転車何台停められるんだろう??
その後ろに見える塀になってる部分も勿論ご主人作です。
写真ではお伝えできないのですが、敷地ほぼ全部
塀で囲ってあるんですが、それもご主人のDIYなんです。

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