2012.04.02 カテゴリー : オーナーインタビュー

茨城県牛久市 Tさん

商品シリーズ : カントリーログハウス
用途 : 自宅

街に隣接しているのに、 目の前が森林というロケーションに建つ カントリーログハウスで、 スローライフを満喫!!

BESS流ライフスタイルを自然体で実践されているTさん夫妻。

スローライフ実現のためにお二人が選んだのが、

カントリーログハウス。
街を抜けて、ほんの少し入ったところに、

目の前220度の森林に囲まれた場所に、T様邸は佇んでいます。

広い広い敷地の三方向を木柵で囲い、家の両サイドにはご主人手作りの、

薪棚1号2号3号が鎮座(一体将来的に何号まで増えるのだろう・・・?)。
実は、周りのフェンスと駐車場、そして駐車場から玄関までのアプローチ、

薪棚以外は、広い庭のほとんどがまだ手つかず状態。

その理由は、ご主人曰く、『実はやりたいことがたくさん有りすぎるんです。

 物置も置かなくてはならないし。畑もやるのですが、

定番野菜の在り来たりの物ではなくて、果樹をたくさん植えて、

季節ごとに収穫したい・・・とか考えているもので、優先順位をつけて、

地道に作業していくしかないんです。庭の完成イメージはまだまだで、

今は白いキャンバス状態なんです。』

・・・完成形により近づくのにも、もしかしたら数年かかるのかもしれません。

 

そんなTさん、5~6年前に当時のBIGFOOTを知り、

木の家に、特に木目の美しさに惹かれたそうです。 
BESSに決めた理由は、デザインの良さ。それから、

家というものに対して大真面目な会社という印象を持ったため。

そのことは、充実した保証制度からも感じました。

 

カントリーログハウスに決めた理由は、奥様が『かわいい!』と

気に入ってくれたから。ログハウスに決めてから以降は、

普通のクロス仕上の状態がとても不自然に感じるそうです。

見た目、そして肌触り、自然材の感触を堪能していらっしゃるとか。

お風呂に入っているときも、ログ壁を眺めながら温泉気分を毎日味わえる。

朝目覚めてまず目に入る、天井の木目に癒され、リビングやロフトで

寛ぐときにも壁床天井の木目に癒されるのだそうです。

リビングにソファーがないのも、直接木の床に寝転んだ方が、

断然気持ち良いから。

本当は、絵を掛けたり、いろんな物を壁に付けるつもりでいたのが、

木目が隠れるのがもったいなくて、何も付けられなくなってしまったとか。

 

  『ありのままをもうしばらく堪能します。』

 

薪ストーブも今回思い切って導入に踏み切ったのですが、

そのやわらかい暖かさの虜になってしまったとのこと。

それだけに、薪集めや薪割りにも気合が入ります。

 

何事も自分たちの手でできるものは、二人でやってみる・・・。

BESS流のお手本のようなご夫婦。

今後も定期的にご出演いただきたいと思っています。 


とてもゆったりとした敷地に建てられた
カントリーログハウス。
駐車場から玄関へのアプローチもゆったりとしています。木フェンスの塗装はぐるりと三面、ご夫婦お二人で仕上げました。夕日に伸びる森の影が、広い庭にアクセントをつけます。


玄関への広々アプローチ


薪棚1号&2号


カントリーログハウス、大好き!
Tさんご夫妻

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