2012.04.02 カテゴリー : オーナーインタビュー
茨城県つくば市 Tさん
商品シリーズ | : カントリーログハウス |
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延床面積 | : 30.3坪(100.09㎡) |
用途 | : 自宅 |
竣工 | :2009年9月 |
住宅地にありながら、山小屋としての使い方で暮らす。 非日常的な使い方が日常ととなってしまう、スローライフを現実にできる家。
つくば市の住宅地の中で、山小屋での暮らし、スローライフを実現したTさんのお宅にお邪魔しました。
いつの頃からか、"家を建てるならログハウス!"と思い続けてきました。 住宅雑誌やログハウスの雑誌などあれこれみていたところ、ログハウスの雑誌でよく見かけていたBESSの展示場を、つくば市で発見。それがBESSとの現実的な出会いでした。
BESSの展示場に通うようになってから、夢見ていたことが、どんどん現実味を帯びてきて、土地を探す傍らモデル選びがまた楽しくて、早くログハウスでの暮らしをスタートさせたくてしかたありませんでした。
このエリアで他にもログハウスを扱うところはありましたが、私がBESSを選んだ理由は、BESSの提案する"家"に対する考え方、コンセプトが、自分の思い描いているライフスタイル実現に最も近いと感じたから。 これは、商品だけではなくて営業スタイルに対しても云えることなのです。
それから、このモデルに決めたポイントですが・・・、BESSと出会った当初、このモデル『クミン』はこの世に出ていなくて、この一つ大きいモデルで検討をし始めていました。 土地の目途も立ってきた頃に『クミン誕生!』となり、『これだ!!』と直感して決めました。 家の大きさ、間取りと使いかっての良さ・・・これに尽きますね。 それから、ログハウスがこんなに梅雨時期のジメジメ感がしないのには驚きました。 さらには、家には愛犬が家族の一員(実は主だったりして!?)としているのですが、ペットのにおいがこんなに抑えられるものなんだ!と、木の力にびっくりしています。 私たちにとっては、良いことづくしですね。ちなみに余談ですが、あまりにこのモデル『クミン』を気に入りすぎてしまって、愛犬の名前まで『クミン』にしてしまいました!
こだわったのは、北道路の土地であえて南玄関のまま。これは意外と、知らない人は入りにくい雰囲気になって防犯効果もあるような気がします。
それから、ログハウスを建てたら必須アイテムといえる薪ストーブ。 家がコンパクトなサイズなので、ちょっと小さめの薪ストーブにしたのですが、そのかわり一般的な薪ストーブの形のものではなくて、縦型の可愛くて、かつカッコいいデザインのものを選びました。 小さめでありながらも、暖房能力は十分! オープンな間取りのおかげで、薪ストーブだけで家中が暖まります。
やっぱり薪ストーブを取り入れて良かったです。
今後手をかけてカスタムしていかなくてはならないのは、"庭"ですね。全く手付かずという状態ですが、『クミン』が更に引き立つ庭を、じわじわと造っていきます。
≪これから住まいを検討しようと思っている方、今まさに検討中の方に一言お願いします。≫
そうですね、第一印象で良いと感じた家にすることが、一番だと思います。 長い長い付き合いをする道具ですから、途中で飽きてしまっては後悔することになってしまいます。
時間が経って古びる普通の家よりも、使い込んでいって味が出る家、住んでいる人と共に歳を重ねていく・・・という家は、ログハウスだけじゃないでしょうか!?
Tさん、ありがとうございました。
住宅地の中にありながら、山小屋で暮らしているような…家の前の薪用に切り出された木が山積みされているだけでも、雰囲気が伝わります。
軒の深い広々としたデッキには、薪棚が・・・目の前に山積みされた木が、割られて積み込まれるのを待っています。
山小屋の雰囲気バッチリでしょ。自慢のアイテム・薪ストーブはこれです。
山小屋らしさの空間、その2。ログハウスといえば、勾配天井の部屋。男の隠れ家って感じばっちり!でしょ。
室内でハンモックを楽しめる!ログハウスならではの、アイテムの一つですよね。愛犬『クミン』と一緒に。
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